笑顔でいるために〜介護の話

自分だけは介護なんてものとは無縁だろうと思っていました
自分の親だけはいつまでも元気で、長生きするんだろうと思っていました

ところが。。。

ただいま、介護まっただ中

大変でしんどくて逃げ出せるものなら今すぐにでも逃げ出したいと思う事も度々
でも、いつかさよならするその時まで、とにかく後悔はしたくない

そんなしっちゃかめっちゃかな日々を綴っています

2012年2月に関節リューマチと言われて
しばらくは飲み薬で治療していましたが

その薬もあまり効かなくて、膝の痛みが良くならず
主治医の先生は、薬の量は年齢や母の状態を考えたら増やしたくないとのことで
点滴で治療をすることになりました

先日も書きました「オレンシア」です

一番最初の点滴治療は 、二泊三日入院してすることになったのですが
大部屋の方が賑やかだと思うのに個室を希望して

当時83歳の母が、たとえ二泊くらいと言っても

このころ、ちょっと物忘れが気になってる上に
真っ白い病室に一人でいるのは心配な面も多く

出来るだけ一緒にいてやりたいと思っていました


入院二日目の「オレンシア」 当日に、酸素が足りないらしく

酸素が足りないと「オレンシア」の治療が出来ないので
正確な数値を知る為にと、足の付け根から採血をしました

その時母が、胸の所を押さえると痛いというのでCT撮って

その結果、間質性肺炎が見つかったので、オレンシアの治療は中止になって
肺炎の治療(ステロイド治療)に切り替えられ、約一ヵ月の入院と

原因は関節リューマチの治療で抗リウマチ薬を飲んでいましたが
それの副作用 だったそうです 

その後オレンシアと、この薬を併用される予定でしたが
使えないので違う薬に変わりました

もし、これが自宅にいる時に見つかっていたら
病院に来る頃には相当進んだ状態らしかったのが

運良くというか、タイミングがよく早く見つかったので
一ヶ月の予定が二週間で退院出来ました 

家には当時、要介護2の父がいましたが、デイサービスを増やしたり
夜は父の所に泊まりに行ったり、夫が食事の買い出しに行ってくれたりで
なんとか乗り切って いましたので

この思いもかけなかった退院に、みんなほっとしたものです

退院してから一週間は、ずっと自宅療養で家から一歩も出なくて
しんどいと、ベットの中にいることが多かった様に思います

この頃から少しずつあれ?っと思う事が 

デイサービスの体験に行った時も表情がなく
話しかけても聞いてないような、心ここにあらず。。。みたいな

夏に息子達が帰って来て、みんなで外食した時も
息子達が気づくほど、母の表情に変化があまりなく

でも、この頃はまだ鬱の薬を飲んでいましたので
鬱がひどくなって来たかなと思うくらいで

認知症の事はあまり考えてなかったと思いますね

いや、実際はどうだったかはわかりませんけど。。。


 


笑顔でいるために~心にゆとりを
 二回目のブログ誕生日〜♪

 

 

今日は母のオレンシア17回目でした

オレンシアは関節リウマチの点滴治療薬です

去年の 6月に1回目を受けて毎月1回(最初の何回かは二週間に1回 )
今回で、一年とちょっと

これがまた時間がかかる

化学療法室「点滴化学療法室」と言う所で点滴をするのですが


まず採血と尿検査をして

検査結果が出るまで、生理食塩水の点滴をしながら
血圧・体温・酸素濃度を測る

検査結果で主治医からOKが出たら
薬剤師さんが無菌室でオレンシアを溶いて作られます

この検査結果が出るまでが、たいてい二時間くらい('A`|||) 


いよいよ「オレンシア」の点滴、500mlで30分くらい

このオレンシアの点滴が始まったら「あ〜もうすぐ終り」って感じで(笑い) 

始まってすぐに血圧と体温・酸素濃度を測って、
15分後にもう一度血圧と体温そして酸素濃度を測られます

点滴中に3回ほど、看護師さんが様子を見に来られます

無事「オレンシア」の点滴が終わり
その後残った生理食塩水を無くなるまで落として

すべて終るまでだいたい3時間くらい 

この前後に主治医の診察が入るので
9時半予約で、病院を出るのは3時前後

今日はこれに加えて、胃カメラとエコーが入って、ちょ〜疲れた 

帰ってから母んちの夕飯を買いがてら
処方箋を病院からFAXしていたので、もらいに行き

どうしても他の日に振り返れなかった生徒さんのレッスをし

母の皮下注射(フォルテオ)をしに行きがてら
ゴミを作り帰って来たら、めまいがして気分が悪くて

しばらくへたばっていました〜  。゜゜(´□`。)°゜。

あ、更年期違うよ〜


もともと夏は弱く、汗をいっぱいかきますが

今年ほど汗をかいた年はないのでは。。。と思うほどぽたぽたで


ちょっとしんどいの、みんなにお裾分け〜(* ̄∇ ̄*)エヘヘ





 


 

去年2012年の4月に長男がつくばへ行ってしまい
その前の年には 次男が結婚して

母はここへ一緒に越して来て、ず〜っとそばにいた息子達が 
2人ともいなくなることに、とても寂しがっていました

と、言っても2人とも成人してからそんなに行き来してた訳ではないんですけどね

たまに用事を頼まれて母んちに行ったり、みんなで外食に行ったり 

でもそばにいるのと、遠くに行っちゃうのと違いますよね

長男はカナダの婚約者もいるので
もしかしたら、いずれカナダに行ってしまうかもしれない

長男の婚約者のTちゃんを、母はとても気に入って
日本で暮らしたらいいのに。。と口癖の様に言います 

母は私が仕事をするために長男の面倒を見てくれていましたし
次男が一才半の時に入院した事があって
その時も長男を預かって見てもらったりしたので

孫の中でも、私の長男のことを一番気にかけていたと思います

長男がいなくなると言う事に、仕方ないとわかってはいても
どこかに受け入れられない部分があったのでしょうね

 
 母は自分が淋しいのに、私に

いいの?長男なのに遠くへやって。。。とか

近くで仕事探す様にいえば。。。とか

長男に親の面倒はどうするのかって説教するわ。。。とか

淋しいけどあの子の人生なんだよ
私たちがいつまでも背負えないんだよ
自分で考えて選んだんだから、絶対に長男には言わないでよ

と、きつく言い聞かせました
だだっ子のような母にちょっと腹も立っていました

でも、いま振り返れば母の物忘れが気になりだしたのは
この頃だったかもしれません

もうちょっと寄り添ってやれば良かったのかな。。。。



 

デイサービスとは送迎バスでデイサービスセンターに通い
食事や入浴・リクレーション・リハビリなどのサービスを
日帰りで受けるサービスです

時間も、午前中の所や夕方までなどセンターによって様々ですし
食事も母の所はセンターで作ってられますが、父の所はお弁当のようで

入浴も一人ずつの所もあれば何人かで入ったりと
いろんな所があるようです

父の時は退院と同時にデイサービスに行き出しましたので
あちこち見学に行く事はなく、ケアマネさんの助言で決めた気がします

幸い気に入ってくれてもう5年ほどお世話になっています

母も出来たばかりのデイサービスに見学に行ったのですが
その時はもう行かないと言ってたのですが

お風呂に一人で入れなくなって、お風呂好きな母は
それだけで行き始めたようなもので

でも行き出したらとても楽しく、気に入って
ほとんど休む事がありません

どちらもみなさんよいスタッフさんたちで不満なんてないのですが。。。


この日帰りの「デイサービス」の他に「ショートステイ」というのがあります
ショートステイは、施設に短期間だけ入所して生活の援助サービスを受けます

母の入院の時に父にこのサービスも利用しましたし
サマフェスの時は父母2人して、ショートステイに行ってもらいました

ショートステイは、定期的に利用する方が多く
毎週とか毎月とかで利用されておられるようです

何ヶ月か前から予約出来るので
急に必要になっても予約でいっぱいと言う事があって
私もあちこちケアマネさんにあたってもらって、大変な思いをしました

それよりもショートステイに行くのを嫌がった父を連れて行くのに
ほんとすごい心労で。。。

これが行き慣れたデイサービスで泊まることが出来たら
何の心配もなく、すんなり行けたのだと思います

父や母の所はデイサービスと訪問介護しかありません

そう思った時にショートステイも利用出来るデイサービスに
行かせておけば良かったなと、後悔するんですよね

デイサービスを決める時に、情報として欲しかったなと

ケアマネさんも言ってくれたのかも知れませんが

先々の事を考えて、ショートを利用する様になったら
抵抗なく利用出来ると思うよって、言ってくれたのかな~

なのでこれからデイサービスの利用を考えておられる方は
先々の事も考えて、いろんな所を見て決められると良いかと思います

私の経験からですが







 

父は、4年前腰椎粉砕で歩行困難になって
要介護認定の申請を行った時からずっと要介護2でした 


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要介護認定を申請すると、介護認定審査会の審査結果に基づいて

日常生活に見守りや支援を必要とする「要支援1~2」

日常生活において介護を必要とする「要介護1~5」
分けて判定されます

要介護認定には有効期間があり、新規の場合は6カ月、
更新の場合は市町村によって1~2年となります。

有効期間内であっても、心身の状況が大きく変わったときなどには、
いつでも要介護度の区分変更申請が行えます。

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父は、去年の暮れあたりから薬の飲み忘れが目立ってきたり
(これは、父の薬の世話をしていた母にも原因があるのですが)

食事にも支障が出てきたり、部屋の中で良く転ぶ様になったり 

物忘れ外来の先生には毎回
「デイを増やして出来れば毎日でも行った方が良いです」
って言われるのですが・・・

要介護度によって
1カ月に利用できる介護保険のサービスの上限額は決められていて

それを超えてサービスを利用すると
上限を超えた分は1割負担ではなく、全額自己負担となってしまうんですよね

「要介護2」では週3回のデイ利用しか出来なくて
ケアマネさんと相談して、ちょうど今年の一月頃に区分変更申請をすることにしたんです

主治医に意見書の作成を依頼し

市役所の高齢介護課の職員さんが認定調査に来られ
私ももちろん同席していますが、いろいろ父に質問されます
 
いろいろな質問に、普段出来てないことも
こういう時って本人は出来てる様に答えるんですよね笑

丁度私と父と並んで
向かいに市役所の方が座られたので

父は「出来ますよ」って言ってる横で
私が「ううん、ちゃうちゃう」と首を横にふったりして(ノε`*)ンププ

帰られる時に外で認知症の事についてなど
本人に聞けないことなどを話しさせてもらいました

要介護度の認定は
この調査書や、主治医の意見書などが判定基準となって
介護認定審査委員会によって、申請から約1カ月ぐらいで行われるそうです

そして、一ヶ月後くらいに申請が認められて、父は「要介護3」になりました

なので、今まで週3回だったデイを4回に増やしたり
母の病院行きなど、必要に応じてデイを増やしたり出来る様になりました

その他にもお布団の丸洗いサービスとか 
紙パンツの給付券がもらえたり受けられるサービスが増えました

病気が進むという点では喜ぶ事ではないのですが

やはり受けられるサービスが増えると
介護者としては随分助かる部分もあり、ちょっと複雑ですけどね


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