笑顔でいるために〜介護の話

自分だけは介護なんてものとは無縁だろうと思っていました
自分の親だけはいつまでも元気で、長生きするんだろうと思っていました

ところが。。。

ただいま、介護まっただ中

大変でしんどくて逃げ出せるものなら今すぐにでも逃げ出したいと思う事も度々
でも、いつかさよならするその時まで、とにかく後悔はしたくない

そんなしっちゃかめっちゃかな日々を綴っています

翌朝10時に葬儀屋さんがお迎えに来られるまで


昨夜来れなかった職員さんや、小規模の職員さんたちがお別れに来てくださって
 


父の時もそうでしたが、母も葬儀場に向かう時は強めの雨で


私たちは濡れることはないけど、葬儀場に来てくれるであろう友達や職員さんたちに足元悪いなと思っていたけど



葬儀場に着いてすぐ雨は止み、悲しみの雨だったのかなと

 


私の友達がお別れに来てくれたり


職員さんたちがお昼と夕方とに分けて来てくださって


お花がいっぱい(*^▽^*)

 


次男がレンタカーを借りて来てくれたので、一度自宅へ着替えを取りに帰ったり



夜には、総合病院に変わるまでずっとお世話になっていた(私や夫は今でもお世話になっています)病院の先生ご夫婦も来てくださって



「ほんと、綺麗な顔してはるな〜」って
 



目が開いた気がするとか、息してたように見えたとか


来る人来る人が言ってて、本当に今にも起き出しそう

 


火葬場が混んでいて、次の日の15:30しか空いてないとのことで


母が一番可愛がっていた長男(カナダ在住)だけが来れなくて
 


亡くなった時点で電話した時に、どれだけ急いでも11日の夜になるので、12日に火葬を延ばしてもらえないかと長男が


関空が使えないので、東京から新幹線でが一番速いと言ってたのですが

 


今 日本は大変なことが続いているし、新幹線もよく止まるので


慌てて来て間に合わないこともあるし、気持ちはすごくわかるけど、もういいんじゃないって夫も私も言ってたんですよね

 


母のこのいろんな奇跡を思ったら、もし長男が来るようになってたら

葬儀場の方から「火葬場が一杯なのでもう少し遅らせて下さい」って言われるよねと


母も「もう無理して遠いところ来なくていいよ」って言ってるのかもと
 


11月に友達の結婚式で帰って来るそうなので、納骨をその日に合わせてやろうと思っています

 

なので、今回は母の隣に私と夫と次男がお布団並べて最後の夜を過ごしました(*´ー`*)



つづく 






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いつも往診に来てくださる主治医の先生は、日曜日だったので京都のご自宅から来られるので2時間くらいかかるそうで
 


待っている間に葬儀場を決めるべく


2〜3日前にネットで見つけて資料を取り寄せていた「イオンのお葬式」に電話をして、葬儀場を探してもらいました


ホームのすぐそばにある葬儀場は、空いてるが付き添い安置は出来ないとのことでパス


私は、父の時と同じように「火葬式」で、絶対に付き添い安置(家族も一緒に泊まる)をしたかったんですよね


今は結構「帰ってください」と言われることがあると聞いていたので、事前にしつこくお願いしてました

 


二番目に探してくださった葬儀場が、奈良市になってちょっと離れるけど駅近で便利な場所で「付き添い安置」が出来るとのことでそこに決めて


この日はホームで泊まって、月曜日の朝お迎えに来てもらう事に





夫が「この場所行ったことがある」と


なんと!!


父が亡くなった時に、仏具を買うために友達に連れて行ってもらった仏具店のある葬儀場で


沢山ある葬儀場の中から、何という繋がり。。。

 



そうこうしている間に、夜勤以外の職員さんたちが次々にいらしてくださって


みなさんが「今にも、ご飯できたら呼んでなって言いそう」と言われるくらい、眠っているとしか思えない母の顔
 


ユニットリーダーさんは、体調もしっかり戻ってないのに京都から車を運転して駆けつけてくださって


「私、泊まってたのでそばにいたのよ」と言うとリーダーさんも


「私も連絡受けた時、絶対りょうちゃんがそばにいはると思ってました」って(╹◡╹)

 


先生が来られて、土曜日の血液検査で腎臓に異常が見られ炎症反応も出てたと


血尿が出てたので、きっとその熱だろうとナースさんと話してたけどやっぱり。。。

 


先生が帰られて、職員さんたちが母を綺麗に清めてくださって

ターミナルに入った時に持って来ていた、母の着物を着せてくださって


帯はりょうちゃんも手伝ってと言われて一緒に

お化粧も、仕上げの口紅は私が



着物は、去年の三月末からクローゼットにしまったままで「シワ」になってた(ー ー;)
 


でも、一度も染めたことのない黒髪で肌もツルツルで

今までで一番顔色がいいかもっていうくらい綺麗で
 


家族さん泣いてないのにごめんねと、次々お別れを言ってくださって


所長さんが、また明日葬儀場へ行かせてもらいますねと
 





それでなくても大変なのに、夜勤の職員さんがポットに入ったお湯やコーヒー お茶などを持って来てくださって




母のベットで着物姿の母と私が寝て、夫は簡易ベットでホームの最後の夜を過ごしました




つづく



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母の所へ着いたのは、日曜の17:30頃


「簡易ベットを用意しますよ」と言ってくださったのですが「母の横で寝ますからいいです。丸椅子借ります」と言ったのに


少しでも楽にとソファーを入れてくださってm(__)m
 


熱が下がらないので「ハーハー」肩で息をしている母に


ごっくんゼリーを飲ませたり「ご飯」って言ったので、ふりかけご飯を一口食べさせて
 


何か言うんだけど、歯がないのではっきりと分からなくてσ(^_^;)



「帰るの?」って聞くと「うん」と頷くので「熱が下がったら帰ろうね。それまでここにいるよ。」のやりとりも何回かして


母の横に寝たり、水分を取らせたり


タオルを濡らしておでこに乗っけたり


お昼にした時は嫌がって手で払ってたのに、されるがままで

 


寝たのか返事をしなくなって、しゃっくりの様な息をして


夜勤の職員さんが見に来られたので「息遣いが落ち着いて来たね」とか言いながら
 


ソファーに座って母を見ていたら静かになったので


「え!!息してる?」と「お母さん」と声をかけても反応なし


耳のそばで声をかけてもしら〜ん顔
 


ナースコールを押して職員さん呼んで「息してない気がする」って言うと


すぐナースさんに来てもらいますと



一度お家に帰られていたナースさんが、すぐ来てくださって


サチュレーションも血圧も反応なくて


いつのまに????

 


私が見守る中で、静かに母は逝ってしまいました
 


つづく

 



コメントを下さった方々お返事出来なくてごめんなさい

まだ続くので、しばらく母の記事にはお返事出来ないと思います

書きづらいと思うのでお気遣いなくね



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土曜日、朝9時から17時までの予定で、トイレリフォームの最中


10:30頃ナースさんから電話で、8度6分の熱が出たので先生に連絡してロキソニンを飲みましたと


「午後から往診に行こうかな」と先生が仰ってましたと

 


14:30頃またナースさんから電話があって、往診に来ていただいたようで


ロキソニンでちっとも下がらず、解熱剤を出していただいて


小さな点滴をしてもらったけど、動いちゃって漏れてダメでしたってσ(^_^;)

 


ここの所、食欲もなく水分も取れていなかったので、日曜は大雨でなかったら一時帰宅を予定していました


なので土曜は行くつもりはなかったのですが、リフォームが予定より1時間早く終わったので、夫が行こうと言ってくれて


短い時間でしたが、顔を見に行ってきました

 


その晩、夜勤の職員さんから「おかゆと茶碗蒸しを少しですが食べました。熱は7度9分に下がっています。引き続き様子を見させていただきます」と母の携帯でメールをくださって



ちょっと安心して、それでも日曜は絶対に連れて帰ってこようと


 


日曜日は雨の予報だったのに、まあまあいい天気で「帰宅日和だね」と迎えに行くと


身体の具合が悪くて長くお休みされていた、ユニットリーダーのK崎さんがいらしてて


K崎さんは母の大好きな職員さんで、私も大好きでとても嬉しくて(๑˃̵ᴗ˂̵)





ナースさんによると、朝は7度2分で酸素も量を増やしたのでちょっと上がって来ましたと


チューブを鼻に入れると嫌がるので、喉の辺りに置いてくださっていました

 


職員さんもナースさんも「やっぱり家族さん来られたら全然顔つきが違う!」「すごい」って言ってくださって(^ ^)

 


「お母さ〜ん。帰るよ」と言うと「帰らん」と(@_@)


ええー!!
 


K崎さんも「りょうちゃん来てくれはったよ〜帰りましょうか」と


再び「帰らないの?」って聞くと「帰る」って


だよねσ(^_^;)
 


車椅子に乗せようとするも、ベットに起き上がりかけては食べてないので力が出ずベットへストンと逆戻りで「もういいわ」って母が



土曜日からの高熱でしんどいよね
 


これではタクシーにも乗れないし、もう少し様子を見て「帰りたい」と言ったら介護タクシー呼ぼうと言うことに



途中で「帰る」と起き上がりかけてはストン


「トイレ」と起きようとしてもストンとベットへ


こりゃ無理に連れて帰っても、家にどうやって入ると言うことになって一時帰宅は断念



まあ私も一応連れて帰ろうと決行したので、良しとしようと


添い寝をしたり、飲み物を飲ませたり、歌ったり♪

 


夫もずっとそばにいたので、疲れたのではないかと思い


一時帰宅が出来なかったので、今晩は私が泊まりましょうと言うことになって
 


一旦帰って、シャワーも夕飯も家で済ませて


友達がまた上手くメールをくれたので送ってもらって、初のGHお泊りでした



つづく





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月曜日に夫の病院付き添いがあったので、帰りに母の所へ寄ろうと思っていました


いつも通りに診察が終わると、1時間くらいは母のとこにいることが出来るはずだったのに


なぜか早めに行ったにも関わらずすごく遅れて、おまけにタクシーを呼んだら


いつもならすぐに来るのになかなか来ない
 


結局30分ほどしかいられなくて( ;  ; )


それでもホールにいたので、ちょっと安心して帰ったのですが


私が帰ったあと、お昼も夕飯も食べなくて


夜、夜勤の職員さんから「内出血で出来た青あざが剥離して出血していたので、ナースに来てもらって手当をしてもらいました」と報告の電話があったり
 


ここのところ水分が取れてなくて、ナースさんが主治医に電話で相談してくださって「利尿剤をいっときやめてみよう」となりましたとの報告やら
 


私も、母はホールに出ていることは多くなってたけどなんか元気がないな。。。と不安があって


ここ何日か気になって、スマホと電話の子機を手元に置いて寝てました(ーー;)
 




今日往診に来てくださると聞いていたので、大阪行きを休んで往診の時間に間に合うようにお昼から母の所へ行ってきました
 


行った途端に、お部屋に帰られらところですと


ナースさんが「昨日職員が頑張ってくれたようで、主治医から貰っているゼリー状の飲み物を150ml 二つ召し上がったようですよ」と


先生から貰ったおなか痛のお薬と言って勧めてくれて、最初一口は拒否ってたようだけど美味しかったのか、身体が欲したのか自分から食べに行ったようで


二つペロッと食べたと(´∀`*)
 


ちょっと水分入って元気になったのか、今日は朝から自分で部屋から出てきたそうで


その流れでお風呂へも入ったと
 


でも、それがいつもうまくいくとも限らないので、まだまだ安心は出来ず( ;  ; )




往診に来られた主治医の先生は、母を診察した後に


前回の血液検査では心不全の値に変わりはないし、サチュレーションもそれなりに落ち着いている


熱があるとかではないので、点滴をするまではいかないのではとおっしゃって


このままで様子を見て、利尿剤についてはナースさんと相談しながらやりますと


また、時々様子を見にきますと言ってくださいました
 



正直、点滴をするかはちょっと迷っていました


水分は補充出来るかもしれないけど、ストレスにはなるだろうし



家族が点滴の間中付き添わないといけないので、どう時間を作るか悩みでした
 


先生が必要と言われたら、なんとかしなければと思っていましたが


先生はあくまでも自然にと思われているので、私も吹っ切れてお任せすることに
 


う〜ん、母との時間はあとどれくらいなんだろう(ーー;)



今日もたくさん歌ってきました♪



そうそう、母の横に寝て歌っていたら職員さんが入って来られて


「りょうちゃん、ナースコール押してます」ってΣ(゚д゚lll)




添い寝してる私の背中が、ナースコールをベットの柵に押し付けていたみたい (*´꒳`*)あらら。。






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