リハビリ棟の担当の看護師さんは、めっちゃくちゃやさしくて

入院棟にいた時
夜中に着物を濡らして何回も着替えさせてもらった時に
父がオムツを外すんじゃないかと言われて
「つなぎ」を買って来てくださいと言われました

私が付き添ってる限り、オムツを外してる風でもなかったけど
私だってべ~たり張り付いて見てる訳じゃないし
面倒かけて申し訳ないとも思っているので

言われる通り「つなぎ」を買って着せていました

「介護用つなぎ」は自分で服を脱ぎにくいように
ホックやファスナー部分に特殊な工夫が凝らしてある
赤ちゃんのカバーオールの様な物です

リハビリ棟のやさしい看護師さんは
小さそうだから普通のパジャマで良いよと言ってくれ
汚れたら着替えさせますからって、パジャマに着替えさせてくれました

こんな些細な事が、人間として扱ってもらってるみたいな・・
大げさですけど、嬉しかったりするんですよね

夜中に一度オムツを換えに二人組で
看護師さんとスタッフさんが来てくれるんだけど

いつだったか、たまたま目が覚めて黙って見ていたら
父は起きていたようなのに、言葉かけもなく

人によっては小さな声で「身体動かしますよ」とか
「寒いのにごめんね」とか声を掛けながら換えてくれるんだけど

その時はまるで丸太をあっちこっちに転がすみたいに、ごろんごろんって・・・
私にはそう見えただけかもしれませんが、無性に悲しくて(´;ェ;`)


リハビリ棟に移って、5日めくらいの時に
一度付き添いなしでやってみましょう、と一晩泊まらなかった事があったのですが

次の日行くと、初めて顔を合わせた看護師さんが
父が汚れたオムツを外して、ベット下に放りなげたので「つなぎ」を着せます
と言葉きつく、父が困ったチャン的に言われてかっち~~~ん

父に確かめたら、汚れて気持ちが悪かったから
着替えようと思って下に置いただけやと

ま、当然家族ですし父を信じますよ
置き方が少々荒っぽかったのかもしれませんが


その日、今後の付き添いの事などを相談するために
看護師長さんと面談があり

師長さんは、よその病院から来られたばかりで
何か困った事とか、気付いたことないかと聞かれたので

「つなぎ」の件や夜中の丸太のような扱いの件を話して
いろいろ面倒かけるかもしれないけど
高齢者の尊厳を保持してほしいとお願いしました

師長さんは、名前を言ってくださいと言われましたが
私は個人攻撃するつもりはないし、病院全体の問題だと思っているので

また、名前なんて知らんし~
暗いし顔見えへんし~
解りませんと答えておきました

紙オムツを放りなげた困ったちゃんで申し送りがされたようで
引き続き、泊まりをお願いされました。。。はいはい

そんなこんなで入院してから3週間目に、泊まりから解放されました

朝食だけはスタッフさんに食べさせてもらって
昼食と夕食を食べさせて帰るというスタイルになりました

リハビリ室でのリハビリも始まって
フラットだったベットを、まず30度あげて様子を見るのですが
30度あげると血圧が下がるらしく、思うように進まなかったり

それでも、寝たままでお風呂に入れてもらったり
散髪してもらったり

妹も時々変わって面倒見に来たり
母の病院は妹が付き添ったり
かなり身体が楽になって来ました

ま~洗濯物がハンパないので
毎日病院と行ったり来たりは変わりませんが笑

病院の相談室にソーシャルワーカーの方がいらして
介護保険の申請の相談をしましたが

どの状態の退院を望んでいるか母と相談して
報告するようにいわれました

母はせめて杖をついて家の中を動けるようになってから
退院してほしいと言うので、その旨伝えました

ベットも60度まで上がるようになり
寝たままの食事スタイルから、座って食事が出来るようになり
何を食べているのかがやっと見えるようになったようです( ´ ▽ ` )ノ